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【美容】美髪になるための習慣をガラリと変えてみた

30代なってから髪がパサつくなと感じてきました。

特に毛先が傷んでいて、のばしていてもキレイなロングストレートにはならず、

結局ボブに切りました。

切った直後は綺麗だけど、時間が経つと毛先の方からだんだん傷んできます。

このままではマズいと思い、ヘアケアを改めることにしました。

 

 

髪の痛みの原因

・紫外線

ヘアアイロン

・ドライヤー

・髪を濡れたまま放置

・その他の刺激

が考えられます。

 

対策①洗い流さないトリートメントが自分の髪に合っているか

洗い流さないトリートメントは、ミストや、ミルク、クリーム、オイルなどがあります。

 

ミスト:さらっとした質感。オイルと併用するとよりしっとり感がする。

ミルク:髪の保湿・補修効果が配合しているものが多い。カラーやパーマのダメージがあるときにおすすめ。

クリーム:ミルクに似て補修効果があり、オイルのようにコーティング効果がある。

オイル:コーティング力があり、ドライヤーやヘアアイロンの熱から髪を守る。

 

対策②髪を洗う温度を下げる

髪を洗うのにに適した温度は37~39度と言われています。

ちょっとぬるいかなっていう位。

それ以上だと髪が傷み、ヘアカラーが落ちやすくなり、

さらに頭皮もかゆみやフケの原因になります。

今まで41度で洗っていたことに気づきました!

 

対策③シャンプーする前に3分間髪にシャワーをあてる

今まで1分だけで済ましていました。

3分間にしてみたら、シャンプー2度洗いする必要がなく、

1回で泡立つようになりました。

シャンプーの刺激が減り、髪へのダメージも減るでしょう。

また、頭皮も洗いすぎの乾燥防止にもなります。

 

対策④お風呂上がったらすぐに髪を乾かす習慣をつける

お風呂上がってから一息ついてソファに座りスマホを触る、

食器洗いや他の家事をして気づいたら半乾きになっていた、

最悪の場合フェイスタオルひいて横になって寝落ち

など経験多数です…

髪を乾かすのが時間がかかり面倒なのである程度自然乾燥させてから

ドライヤーにうつろうって気持ちでした。

 

髪が濡れいてるとキューティクルが開き、そのままの状態でいると

髪同士が摩擦を起こしてはがれやすくなります。

一度はがれたキューティクルは元には戻りません。

髪がパサつき枝毛の原因にもなり、さらに頭皮の匂いも臭くなります。

ドライヤーを早めに使ったら、髪同士の摩擦も防げ、髪も痛む防止になります。

ただドライヤーを髪に近づけすぎたりすると痛むので注意です。

 

対策⑤ドライヤーから20センチ以上離して乾かす

これ頭ではわかっていたけど、全然できていませんでした。

たまに髪の毛の焼けた匂いがするなぁと感じていたけどスルーしてました。

鏡でよく乾かしている所をみたら10cmしか離してなくて、

特に後頭部を乾かすとき、ドライヤーが髪に近づいていました。

 

対策⑥仕上げに冷風をあてる

ドライヤーには必ずといってもいい程、冷風機能があります。

ドライヤーの仕上げに冷風をあてるとツヤ髪になれるそうです。

熱風で乾かすと髪にダメージがつき髪のキューティクルが柔らかくなり開きます。

そのキューティクルを閉じるために冷風をあてます。

また、温風をあてると髪の内部の水分が開いたキューティクルの隙間から逃げてしまい髪が乾燥してしまいます。

冷風でキューティクルを閉じれば、水分が逃げる事防止になります。

乾かす時間は、温風8割、冷風2割がいいそうです。

 

対策⑦ドライヤーを上から下にあてる

キューティクルは根本から毛先の方に重なっています。

下から上に乾かすとキューティクルをめくってしまい髪が傷みます。

特にうなじや後頭部を乾かす時注意。

 

まとめ

髪を傷めることを結構していたなと気づきました。

美容院でせっかくトリートメントをしても、

家で使うシャンプーやトリートメントを高価なものを使っても、

こういった髪を傷めやすい習慣でいると効果が半減してしまいますよね。

こういう小さい積み重ねを少しずつ改善することで美髪に近づいていくでしょう。