豊かで綺麗なママになる

1歳子育て中のアラサー。 社会復帰のため就職活動中。

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自己肯定感の高い子供に育てるにはどうすればいいか

現在0歳児の子供を育てています。

将来、自分の好きなこと、得意なことで稼いで豊かで明るい人生を送って欲しい

と思っています。

自己肯定感が高ければ失敗してもすぐに立ち直るから、

途中で挫折することなく最後まで頑張ることができます。

逆に自己肯定感が低ければ、例え得意な事があっても自信がないから挑戦できない。

好きな事するよりも生活ができるかを考えてしまい、

行動しなくなり、低空飛行の人生を送ってしまいます。

 

それは、まさに今の親である私の人生そのものでした。

私自身は物心ついた頃から自己肯定感が低かったです。

なぜかというと私の両親も低かったからです。

 

私が産まれた頃、世の中はバブル崩壊後で不景気真っ只中でした。

小さい頃から父からの「不景気」「貧乏」という言葉を頻繁に聞き、

自分自身は「死ぬまで貧乏なんだろうな」と落ち込んでいました。

 

自己肯定感は親から子へ先祖代々受け継ぐそうです。

そして日本人は他の国に比べて自己肯定感が低い傾向があります。

 

でも自己肯定感が低い人生って悲しくないですか?

自己肯定感が低いのを私の代で終止符を打ちます。

 

そうするためには親自身が自己肯定感を高める必要があります。

 

具体的には何をすればいいか。

 

ネガティブな自分に酔わないことです。

私は過去にお金が無い貧乏な自分に酔っていました。

 

「お金が無いから服は全身プチプラ!

最近、服に毛玉ができてきたけどお金ないから仕方ないよね。

1000円以下で買った靴もボロボロだけどお金無いから買うの無理。

お正月実家に着ていく服無いからもうこれでいくつもり!」

 

「正社員で働いたことなくてずっと貧乏生活。

食べ物はもやしと鶏胸肉ばかり買っている。

食費は夫婦で2万円でおさえないとやっていけない!

積み立てNISA?貯金できないから投資できないし」

 

これはあくまで例ですが、私も似たような感じでネガティブな自分に酔っていました。

こんなこと普段から考えてたり言ってたら、

豊かになんてまずなれませんよね。

 

それに周りにそんなことを言っている人がいたら返答に困ります。

ポジティブで自己肯定感の高い人は居心地が悪く感じて避けるでしょう。

 

まずはネガティブなワードを使わない事に気を付けました

貧乏・お金が無い・余裕が無い・デブ・おばさん・ブスetc...

そのネガティブワードを使えば使う程、頭に反芻し、

本当にそうなってしまいます。

逆にお金が苦しいときも私は金持ちであると思い込んでます!

あえて金持ちの真似をして楽しんでいます。

そのおかげか最近だんだんお金に困ることが減りました(*^^)v

 

 

他に自己肯定感を高めることは、安いだけのものを買わないことです。

私自身はお金に困っていた時期があり、

その名残で今も安物ばかり買ってしまう癖があります。

その時はペットボトルのお茶を買わずに、

トイレの水道で水を手ですくって飲んでいてそれを自慢げに語っていたアホです。

(コロナ前の話です)

当時、何かを買う時は値段が安い物かどうかが決め手でした。

でもそれをやめました。

高価だけどお気に入りのiittala食器を毎日使ったりして、

心から欲しい物を厳選して買うようになりました。

 

ただ、日用品や化粧品・服などの消耗品は安く済ませています。

 

安いものでもお気に入りならともかく、

安いだけのものを使っていたら自己肯定感が下がります。

100円の安いだけのお皿を使っていたら、

使う度に「私ってこんな100円の安い皿しか使えない貧乏人なんだ」

と自分を卑下してしまいます。

まずは値段のことは考えず、本当に心から欲しい物は何か知ることです。

 

他にも自己肯定感上げる方法を本で読みました。

以下の本は自己肯定感を上げる方法を具体的に書いていて、

その中のいくつかは即実行にうつせました。

 

子供の自己肯定感を高めるには、まず親である自分が高いことです。

ポジティブな言葉をたくさん話して、

親である私も好きなことと得意なことで稼ぎ、明るく豊かにしていきます。

 

そして子供も好きなことに夢中になり、

自分の強みをしっかり理解でき上手いこと生きていって欲しいです。

自己肯定感が高く、自分を好きでいてほしいです。