センス良くなりたい!
ブログやSNSを見ているとセンスの良い人がたくさんいます。
お洒落な写真の撮り方、文章の上手い言い回し、
目を惹くアイキャッチ画像、選ぶ店、買う物など、
参考になることがたくさんです。
そういう洗練された人間になるにはどうすればいいか。
「センスの磨き方(トミタジュン著)」を読みました。
Amazonのkindle Unlimitedで読み放題です。(2023年1月現在)
センス良くなるには、
「師」となるカリスマを2,3人組み合わせて、
それらをマネすると自身のセンスが磨かれるそうです。
必ず人でもなくて、本や場所でもいいそうです。
「師」となる場所という所にピンときました。
なるほどそういう考えもあるのかと。
私の「師」となる場所
私の「師」となる場所は、ベトナムのホイアン。
2016年の頃に撮った写真。
ベトナムにも4回行く程好きで、その中でも特にホイアンが好きです。
なぜ好きなのかと言うと、カフェがお洒落だからです。
『Reaching Out Tea House』という名のカフェ。
ここは喋らずに静かにカフェしました。それもまた違った楽しみ方です。
今までに3回も訪れる位ハマってしまった(*‘∀‘)
名前はわからないけど、ふらっと入ったカフェ。
誰もいなかったから貸し切り状態( *´艸`)
鯉が泳いでいて風流。
『Mango Rooms』という名前のお店。カラフルな内装。
ここも3回行きました!
ホイアンにあるカフェは、隙が無いくらい洗練されているけど、
気取った雰囲気はなく、自然体で過ごせました。
南国のゆったりとした時の流れで、
夫と2人でベトナムコーヒーを飲みながら談笑するのが最高の時間でした。
リラックスしたときに談笑したら、いいアイデアがたくさん浮かぶんですね。
カフェからは学ぶところも多く、
内装も和洋中その他諸々を上手いこと取り入れているお店が多いです。
手描き看板から、置いている雑貨、料理の盛り付けまでお洒落で、
毎回行く度に感動です!
最後に行ったのは2017年の5年前ですね。
今はホイアンはどうなっているかわからないけど、また行ってみたいですね。
他にも「師」となる場所
ホーチミンシティ、北海道の富良野、神戸ですね。
・ホーチミンシティの活気ある街は元気になります。
・北海道の富良野のラベンダー畑が大好きです。
・神戸は上品でお洒落な人が多く感じ、美味しいスイーツのお店が多いです。
「師」となる人
恥ずかしながらデザイナー志望にも関わらず、
グラフィックデザイナーやwebデザイナーの有名人を知りませんでした。
この著者もグラフィックや建築などのデザイン活動をされているそうです。
この本が面白くて一気読みしました。
デザインで活躍されている方の考え方を覗けて「なるほど!」と気づく事が多かったです。
まず自分がなりたい仕事や趣味で活躍されている方の名前を調べ、
その方のSNSや本を読もうと思います。