子ども育てながら休職中

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色で心を整える

色で心を整えることができるそうです。

イライラや怒りを鎮静させるには「青」がよいとされています。

 

イライラしやすい人やキレやすい人は青を身に着けるといいそうです。

 

私もイライラしやすく、自己主張の強い性格なのもあり、過去に赤を身に着けると、

言わなくていい失言までしてしまうくらい自己アピールが激しくなります。

なのでそれを避けるため、私自身は赤の服をあまり着ないし、小物で赤を選ぶことはほとんどないですね。

(赤は好きだけどね。)

 

これからは風の時代とも言われ、「個性を一番!」にしたいところですが、

やはり土の時代の名残もあり、社会ではまだまだ協調性も大事になってきます。

自己主張の強い人は逆に赤を控えめにし、青系の色を活用するのが生きやすいでしょう。

他にもグレーも社会に馴染みやすい色だと言われています。

 

紺、グレーは社会に馴染みやすい色

毎日グレーしかきない社員がいた

過去に毎日グレーのパーカーを着て出勤している社員がいました。

毎日グレーで、その人を想像するとグレーが必ずでてくるくらいです笑

普段は周りと馴染んで空気のような方でしたが、

あるとき会社の飲み会の日だけ、黒のセーターを着てきました。

話すと結構個性が強くて面白かったです。

仕事のために自分を周りに馴染ませようと色でコントロールしていたのかもしれません。

 

私もネイビーを好んでいる

ネイビーって警察官のような組織の制服のイメージがあります。

個性を出さず、組織のために仕事をしっかりと行うのに適した色だと思います。

なのでジムで筋トレする時はネイビーだとストイックに集中できます。

逆に赤だとやる気が出て燃えるタイプもいるのでその人次第でしょうね。

 

夫も全身紺を1年中着ている

夫は全身紺を好んできています。靴下もバッグも下着も紺。笑

なんと定期入れも紺でした…

会社でスーツ不要の制服を着ていますが、そこでも全身紺。

プライベートでも紺以外は着たくないそうです。

 

 

憂鬱な人は黒を着るらしい

私は黒が多し

私は黒い服をよく着ます。落ち着くからです。

でも全身黒にすると憂鬱になるので、黒は一部にし、

ブラウンやカーキ、白とよく合わせていますね。

(グレーやシルバー、などブルーベースのベーシックカラーは似合わない)

16タイプパーソナルカラーがディープオータムなのもあり、

派手なビビッドカラーや可愛らしいパステルカラーが似合いません。

実際着てみると安っぽく垢抜けなく老けて見えます。

なので下着だけは明るい色やパステルカラーが良く、

特に冷え性やホルモンバランスのためにもサーモンピンクに統一しようと計画中です。

あとはネイルやアクセサリー、靴下などワンポイントの小物をカラフルにすれば、

憂鬱ではなくなりそうです。

黒などのダークカラーは多用すると憂鬱になりやすいですが、

小物や下着で上手く工夫すればなんとかなりそうです。

 

 

部屋のインテリアも色で心を整える

昔から寝室はピンク

昔はピンクが大好きだったんだけど、今はあまり好きではないです。

ピンクのものはほとんど身に着けていません。

でも寝室はピンクだと落ち着くんですね。

特に黄色みの強いサーモンピンクだと温かく感じます。

女性ホルモンの関係かもしれません。

 

冷え性である私は好きな水色だと寒く感じるし、白は汚れが目立つし、

薄い緑と薄い黄色(クリーム色など)でも問題ないけどサーモンピンク程落ち着かないですね。

あとは紫色の寝室は睡眠時間が短くなる傾向がありあまりおススメできないそうです。

ラベンダーのような紫が好きで、30代の大人女子には落ち着いていてお洒落かなと思ったのですがやめておきます…

寝室の色で睡眠時間が長くなったり短くなったりする科学的なデータがあるそうです。

 

 

色彩心理で自分に合った色を活用する

色で心を整えることもできるんだなと興味深い本を読みました。

普段過ごす部屋や服でも好きな色や似合う色だけでなく、

メンタルを安定させる色も考えれば、心はより幸福に近づいていくことがわかりました。

メンタルに良い色は個人的には差があるけど、

実は居心地悪いなと思う空間や、

服は色が関係している可能性もあるでしょうね。