4本の色鉛筆で、全ての色が作れるそうです!
その色鉛筆の色は、
シアン、マゼンタ、イエロー、ホワイトです。
プリンターのインクの色ですね。
以下の動画で実際に塗って実証されていて、大変参考になりました♪
実際、多くの色を4本のみで塗っていて驚きました!
なぜ、シアン、マゼンタ、イエロー、ホワイトなのかも説明されていてわかりやすかったです。
なので、私もマネしたいと思い色鉛筆を用意した所、
色が用意できませんでした…
シアンにする色が少し鮮やかさが足りない。
マゼンタの色がないので薄いピンクでしか代用できなかった…
ちなみに使った色鉛筆のブランドは、カリスマカラーで2024年12月に生産停止します。
色名はTrue Blue、Pink、Canary Yellow、Whiteです。
上のYoutubeの方は、プリズムカラーを使用していました。
なので正確に4本の色鉛筆ですべての色を作ろうとしたら、
できるだけシアン、マゼンタ、イエロー、ホワイトとほぼ同じ色にする必要があります。
とりあえず持っている一番近い色で実験しました。
それぞれ違うの色を2色塗り、最後に上から白を塗りました。
最後に白を塗ると、最初に塗った2色が混ざりやすくなります。
ぼかすような感じです。
今まで重ね塗りしていたけど、最後に上から白を塗る方法は知りませんでした!
それだけでも目から鱗です!
塗り方が均一にならず素人レベルなのであまりキレイな単色の色ができませんでしたが、
色を重ねることで、新しい色ができるだけでなく、温かみのある印象に仕上がりました。
このタッチで絵を描くと、作品に味が出そうです。
アナログの強みを活かせますね!
シアン、マゼンタ、イエロー、ホワイトだけでなく、
他の色鉛筆の色でも色んな色作れて楽しめます。
茶色で試してみました。
向かって右側のみイエローとホワイトを上から塗りました。
他の茶色。
新しい色ができましたね!
化学実験しているみたいで面白いです!
色んな色鉛筆の色を試してみて、お気に入りの色が見つかると、
忘れないようにメモし、すぐにその色を使えるようにします。
後、色鉛筆の色は多くの色を混ぜて塗れば暗めになるので、
新しい色鉛筆を新調したいときは、鮮やかな色が良さそうです。
色鉛筆、今まで何気なく使っていたけど、
こうやって詳しい方の動画見て新しい技法を身に付けるのもいいですね!