フルタイムワーママへの道を進む

1歳半の子どもを育てながら、求職活動中。

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ダイエットは頑張らなくていい

ダイエットは頑張ってません。

楽しみの1つとして生活に溶け込んでいる感じです。

 

期間限定で目標決めて頑張ることはなくなりましたね。

 

万年ダイエッターで、身長158cmで体重49~60kg台をずっと行き来していました。

理想の45kgの脂肪のないスリムな体型を目指しているのにもかかわらず、
いつも体重が52kgになったらやる気なくなってサボってしまうんですね。

理想に到達できない原因がわかりました。

 

ダイエット=肥満から抜け出す

という考えだったからです。

私の中では60kgは明らか肥満だったんだけど、
いつも52kgになると肥満とは思わなくなるんですよね。

ロングスカート履けば体型隠せるし脱がなかったら普通体型なのです。

それで「しばらくダイエット頑張ったしちょっと休憩♪」と努力しなくなります。

 

 

理想体型になるには、

ダイエット=肥満から抜け出す

というダイエットはネガティブな状態から抜け出すことではなく
ポジティブな理想を追い求めるものとして捉えることが大事であることに気付きました。

 

ダイエット=理想な体型

に変えることにしました。

具体的には、

理想像を視覚化できる写真を集めメモに貼る。

ピンタレストでなりたい理想の体型の写真を集め、
androidなのでgoogleのKeepメモに貼り付けています。

それを空き時間に見て、モチベーションを上げています。

ポイントなのはジムなどの運動前が特にやる気出ますね。

 

以前は待ち受けに貼っていたんだけど、美人の待ち受けを他人に見られるのが恥ずかしくてやめました。

 

そして、

「私はすでに写真に写っている美しい体型になっている」

とすでに痩せている状態でいることを思い込みながら生活しています。

 

日々の言葉も、理想のスリムボディな女性にふさわしい言葉を使っています。

 

「私はスタイル抜群で美しい!」

「だんだんとウエストが細くなってきた!」

 

難しければ、アファメーションを使うのもコツです。

アファメーションとは、「なりたい自分を手に入れるための自己宣言」のことです。

 

例えば、

「私はスリムで美しい」

「モデルのような体型に近づいている」

「二の腕スッキリになっている」

「お尻が小さい」

「ダイエットは楽しい」

「ダイエットは簡単」

「体脂肪率を下げるのは簡単」

などです。

 

このアファメーションをメモ帳に書いて、時間が空いているときに読んでいます。

声を出すと尚更効果があるので、誰もいない家にいるときは声に出しましょう!

 

以前ダイエットは頑張り過ぎていた

ダイエッター歴4年以上で、「私はおばさん体型でだらしない体」とずっと責めてきました。

頑張って筋トレしても好きではないから続かなかったし、食べたいものを常に我慢してストレス溜まっていました。

運動も週4回はしなければならないと義務感で頑張り、一時期は脂質制限ダイエットをして毎日食べた物のカロリー計算も細かくしていました。

ダイエットは苦痛でつまらない期間限定のものと思い込んでいました。

 

現在はダイエットを頑張っていないし楽しい

私は美しいスリム体型だと思っているので、ピンタレストで集めた理想像のようにだんだん近づいていると自然に思えるようになりました。

運動も週1回できればいっかと基準を下げているし、
カロリー計算しなくても野菜たっぷりタンパク質豊富の美味しい料理を食べることができるので、食生活も楽しいです。

ホットクックに助けられています。

adhdpmdd.hatenadiary.jp

以前は服屋でスタイルの良い人しか履けないパンツを見て、
「私には無理!履いたら破れる!」と拒否反応が強かったけど、
今では「素敵なパンツ。もうすぐ履けるな」とワクワクしています。

お洒落なカフェにも抵抗があって「私にはふさわしくない」とファミレスばっかり寄ってたけど、
今では積極的に入って「私はお洒落な美女と仲間入り♪」と堂々としています。

すれ違うスタイルのいい美人を見て低い卑屈になっていたけど、
今は「綺麗な人だな。私も近い将来あんな風になるな」と未来の自分を見ているようにしています。

逆に今まで太っている人をみて正直安心してたけど、今は見ないようにしています。

その歪んだ心を持って人と見ると、
いつか自分の気にしている欠点も見下されてないかと思うきっかけになります。

例え太っている人がいても素敵な所を探して、常に心の周波数を下げないように心がけたいですね。

あとは嫌いだった筋トレにも向き合えるようになりました。

早く痩せないとって無理矢理していた筋トレを、今ではスカッとする楽しいものと捉えられています。

 

まとめ

ダイエットは考え方が大事であることに気付きました。

今までノウハウばかり詰め込み、ダイエットの知識には自信があったのですが、
痩せてない現実がありました。

知識豊富でもメンタル状態が良くなければ、ストレスが溜まり過食に走ってしまいます。

なので常にメンタルをプラスの方に持っていく必要があるので、
ダイエットは理想の体型に近づく過程として生活の一部に取り入れていくことにしました。

参考になった本は以下です。

ダイエットの知識は豊富なのに中々理想な体型にならない方は、
自己肯定感などのメンタルに向き合う必要があるかもしれません。