アクセサリーに興味がある方必見!
なんと世界のビーズがわかる本です。
「世界のビーズ図鑑」
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写真多めのカラーなので読みやすいです。
世界の様々な民族のアクセサリーが見れて面白いだけでなく、
ビーズで作った美しいドレスもたくさん載ってます。
ビーズを全体に使ったドレス、あるいは一部使ったドレスがあり、輝いていて美しいです。
20世紀初頭のフランス・アメリカのドレスが多く載っていて、そこが一番好みでした。
ココ・シャネルやそのライバルであるエルザ・スキャパレリの作品も載っていました。
何回見ても美しいので、この本いつか買おうと思ってます。
ドレス以外にもビーズの小さなバッグも載っていました。
花柄・風景・幾何学など幅広く見ることができました。
当時は、ハンドバッグだけど、今は小さなショルダーバッグがあれば欲しいです。
ビーズであればファッションのアクセントとなりそうです。
creemaに売ってないかな?
他にもアジアや中東などで民族衣装で身に付けるビーズのアクセサリーについて、
単なる装飾ではなく、ケガにならないよう安全のためだったり、魔除けだったり深い意味もあり面白いです。
デザインとしても、世界の民族を知るにもいい一冊でした。
大阪吹田市の国立民族博物館に行きたくなりました…!
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