子どもがいてもキャリアを諦めない

1歳半の子どもを育てながら求職活動中。

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得意なことを見つける方法

自分の得意なことを発見してくれる動画を聴いてみたら、

あら不思議!

得意なことが20個も見つかりました!

 

www.youtube.com

 

自己理解で有名な八木仁平氏の動画です。

「得意 才能 30の質問」を受けて、
ちょうど13個目の質問で20個ほどの得意を発見したので見るのをやめました。

 

動画でも最初に説明されますが、

得意なこととは「生まれつきのもの」

知識・スキル「あとで身に付けるもの」

とは別です。

 

転職では自分の持っている知識やスキルを使える仕事を選びがちですが、

生まれつき得意なことが必ずしも活かせるとは限らないので、

転職が上手くいきにくいそうです。

 

八木仁平氏は説明が大変わかりやすいので、

私の解説より動画を見た方が理解しやすいです!

 

 

得意なことが20個も見つかりました!

実際、動画聴きながら紙とペン用意して書いてみました。

その結果、得意なことが20個も見つけることできました。

 

①繊細

②相手の痛みがわかる

③自分のペースで動ける

④周りをよく観察している

⑤思考が深い

⑥自分の意見がある

⑦アイデアがよく浮かぶ

⑧効率的に動く

⑨つい配色や形の調和を考える

⑩文章を飽きずに書ける

⑪読書する

⑫新しい情報をインプットする

⑬新しい場所に行く

⑭整理整頓をする

⑮不要なものを捨てる

⑯長時間座ってPC触れる

⑰新しいことに取り組む

⑱面白いことを言う

⑲面白いことを考える

⑳写真を撮る

 

得意たくさん!嬉しい!!!

「自分の得意がない」「自信がない」「無能」

って落ち込んでいたときにやってみて、心の底から自信が湧いてきました。

本当にやってよかったです。

 

得意なことで次の仕事に活かす

得意なことが20個もわかり、次の仕事にどう活かすか考えました。

以下の環境が理想であることに気づいています。

 

・在宅

・一人で長時間黙々とPC触れる環境にいる

・アイデアを活かせる

・面白いキャラをアピールできる

・常に知識とスキルを学べる

 

在宅

今までは会社に通い、オフィスの人間関係でストレスが溜まっていました。

初対面と話すのも辛いのに、毎日オフィスで同じ人とも顔を合わせるのは苦痛です。

仲のいい人ならともかく、苦手な人だともっと最悪です。

家で四六時中子どもと夫と過ごすのも疲れてしまうんですね。適度な距離が一番です。

 

 

一人で長時間黙々とPC触れる環境にいる

よく周りに驚かれたことが、

「長時間PC座って黙々と作業していること」です。

2時間~3時間ずっと座っていても平気です。

でもさすがに健康には良くないので30分ごとに休憩はしているけど、

8時間以上座っても平気ですね。

好きなデザインの仕事をしていた時、「あれ、もう18時?残業どんとこい!」だったけどね。

 

 

アイデアを活かせる

グラフィックデザインの仕事を始めたとき、自分のアイデアを活かした仕事ができ、

とても楽しかったです!

アイデアが思い浮かばないときも何回もあったけど、何回も粘っては休憩を繰り返すと忘れたころにいいものが閃きます!

この達成感は爽快でした。

逆にIllustratorやPhotoshop触っていても、DTPオペレーターの仕事はアイデアが必要ないので続かなかったです。

 

 

面白いキャラをアピールできる

実はワタクシ、面白いキャラなんです。

ずっとそれを隠して生きてきました。

昔から人を笑かせるのが大好きで小学生時代は芸人目指していました。

社会人になって人と関わるのが疲れ、普通の無難な人を装っていました。

しかしたまたま前の会社で面白いエピソードを爆裂し、周りからウケられ面白いキャラへと勝手に変貌しました。

もう隠さず面白いキャラ突き通します!

 

常に知識とスキルを学べる

どれだけ人間関係辛くても、興味のある知識やスキルを学べたら働き続けることができます。

前の会社でIndesignを始めて触りました。

あまりにも面白過ぎて休日も家で触っていました。

そしてもう会社でマスターしたら興味が無くなり、働いている意味がなくなり、

目的も無くなり辞めたくなりました。

次働く会社は、常に学ぶことがあって飽きないところがいいです。

 

 

スキル知識だけで仕事を選んでしまった末路

前の働いていた会社で失敗したことは、

グラフィックデザイン経験があり、それを活かせる仕事ばかり探していました。

1歳の小さな子どもがおり、残業が難しく仕事も限られていました。

正直、興味のないDTPオペレーター、ECサイトの画像制作などの仕事を応募したり、

「したいことよりできること」ばかり選んでいました。

 

そして採用された会社ではマーケティングのスキルを伸ばすために、通販カタログの制作をしました。

カタログのデザインは外注をしていて、ほとんどDTP作業でつまらなかったです。

マーケティング学ぶことを一番の楽しみにして入社したのに、

売上票も一切見れずに社長の言われた通りのことをするだけでした。

 

Indesignの作業が速くて褒められたりもしたけど、同じことの繰り返しで退屈でした。

さらにはIndesignの作業は2割ほどで、他8割は事務の仕事。

事務の仕事はミスなくこなせたけど、向いてなかったです。

「ミスしてないか」と何回も確認し、常に不安との戦いで、

退社するたびにドッと疲れてしまいました。

 

スキル・知識があっても上に挙げた20個の得意なことにあてはまらなかったので、

長続きしませんでした。

 

一番ダメなのは、

「1歳の小さな子どもがいるから就職に不利」とやりたい仕事ではなく、

できる仕事を選んでしまったことです。

 

満員電車乗ってフルタイム働き帰ってからは家事育児の超激務だからこそ、

好きな仕事でないと続かないです。

 

得意なことを見つけるって中々難しいと思っていました。

苦手なことばかり思いつくのに、どうやったら得意なことをみつけるか考えても答えが出ないという方は、一度八木仁平氏の動画で得意をさがしてみることをおすすめします。

www.youtube.com