フルタイムワーママへの道を進む

1歳半の子どもを育てながら、求職活動中。

 本サイトはプロモーションが含まれています

仕事が続かないのは自分を隠して働いていたから

仕事が続かない理由は、自分を隠して働いていたからです。

「普通」になろうと自分らしさを隠して社会に馴染んでいました。

 

なぜ普通になろうと自分を隠していたかというと、目立つのが嫌で、素の自分を出したら嫌われるんじゃないかと恐怖心があるからです。

確かに自分を出さないほうがいい職業もあるけど、私にはそういう所は続かなかったし向いていなかったです。

逆に自分を出して目立つような仕事をすればいいみたいです。

過去に自分をさらけ出して仕事をしたら周りに人が寄ってきて、仕事もやりやすかったし、輝いていました。しかも長続きしました。

 

どうやら私は魅力タイプ診断では「王様タイプ」らしいです。

「王様タイプ」は自我の星で自分を出すのが大好きです。

 

 

魅力タイプ診断とは

魅力タイプ診断とは、ドバイ在住の年商10億ママ社長である小田桐あさぎさんが四柱推命をベースに1000人以上の女性を見て作った魅力ツールです。

どんな感情を大切にするかをベースに王様タイプ・子供タイプ・貴族タイプ・社長タイプ・学者タイプの5つに分類したものです。

詳しくはこちら↓

ameblo.jp

 

10歳まで好きだったことでタイプがわかる

◆私が10歳までに夢中になったこと

「10歳まで好きだったことや楽しかったことは何ですか?」という質問に、

私は絵を書いている時が楽しかったです。

学校の図工の時間に水彩絵の具で絵を描くのに夢中になって時間を忘れる位でした。

しかも小1から4年間絵を習っていました。

家庭の経済的理由で辞めてしまい、それ以降は鉛筆でよく絵を描くようになりました。

休み時間はずっと一人で自由帳に絵や漫画を描いていましたね。

でも孤独ではなく同じ趣味の仲間ができたり、先生にもよく絵を褒められたりしました。

しかし中学生になると人目を気にするようになりました。

美術部には興味あったけど部員はオタク系が集まっていてダサいと思われるのが嫌で、逆に一番人気のあったテニス部に入部しました。

でもその中でも一人芯の強い女性がずっと美術部にいて、

大学も芸術系に行き、デザイン関連の仕事に就いていました。

もっと早くに自分に正直になっていたらよかったです。

 

貴族タイプと社長タイプに憧れていた

一般的に生き辛いと感じている人は、自分とは正反対のタイプを演じて社会生活を送る人が多いみたいです。

ちなみに私は中学生の頃から「王様タイプ」の反対に位置する「貴族タイプ」や「社長タイプ」になりきろうとしていました。

どうやら自分のタイプと反対のタイプになりきって、社会では装っているみたいで、

私は自分を隠して人に合わせてばかりいました。

それをしている頃は友達と呼べるような関係もいなくてずっと孤独でした。

そして仕事をしても人間関係がうまくいかず退職することが多かったです。

そういえば面接でも自分を隠して常識的で普通そうな社会人を装っていました。

自己主張強すぎたら社会のはみ出し者という低い評価を受け、馬鹿にされるのが怖かったからです。

過去に憧れた仕事ってCAだったり、アナウンサーだったり、カッコイイオフィスで大企業で働く人達です。

 

王様タイプの適職

適職は芸能人、企業経営者、コンサルタント、営業、起業家、フリーランスだそうです。

この中で一番なりそうなのはフリーランスかな。

でも普通のデザイナーとしてフリーランスしたくないんですよね。

もっと面白いことしてみたいです。

でもまずは能力や社交性を身に着けるために会社で働きたいですね。

 

デザイナーは向いているけど職場との相性が悪かった

過去にグラフィックデザイナーをしていたのですが、どれもあまり独自性を求められなかったんですよね。

アートディレクターが決めたデザインをトレースするようなことばかりでした。

経験が浅いのでそういう仕事しかなく従う必要があったのですが、独自性が必要な場面があってそこで発揮したら評価されたことも多いです。要はコンペで選ばれたりしました。

 

これからどんな仕事を探すか

自分を出すのは社会性が低くて社会不適合者みたいなイメージがあり、

ずっと自分を隠して「普通」を装ってきました。

実は他の占いでも「自分を出すと上手く行く」と言っていたんですね。

(四柱推命・算命学・タロットも同じことを言っていました。)

 

正直、グラフィックデザイナーでも何をしたいのかわかりません。

今までグラフィックデザイナーの仕事をしてコンペには選ばれたものの、

先輩との相性はどこも悪かったです。

しかも小さい事務所ばかり働いていたので気に入らなかったら解雇しやすいからね。

なので大きめの会社を探します。

大きめの会社ほど自由がなさそうですが、会社に寄るのではないかと思います。

独自性を求めている会社を狙えばいいでしょう。

協調性は今までの社会経験で身についているので、社会不適合のレッテルは張られることはないですね。

先輩との人間関係の構築の解決方法については今探している所です。

 

まとめ

今回は、魅力タイプ診断をして、自分のタイプがわかり腑に落ちました。

普段のイライラは自分を出せない所が原因であることがわかりました。

自分を隠して「普通」を装って働いた会社では長続きせず、

逆に自分を出して働いていた会社は周りからも信頼され長く働いていました。

なので、これからは自分を出すようにします。

このブログでは自分をあまり隠さずに言いたいこといっているから正直居心地良いです。

魅力タイプ診断、興味のある方は是非行ってみてください♫

ameblo.jp