子どもを育てながら休職中

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【反省会】妊娠中・出産準備で失敗したこと(その2)

妊娠したらマタニティ用品・出産準備品で結構お金を使ってしまいますよね。

できるだけ安くお得に!と、ネットで色んな情報を調べて実際使ってみたけど、

失敗したことがいくつかありました。

 

これからマタニティ用品や出産準備品を買う人の参考になればと思います。

 

◆授乳ブラは素材を重視すればよかった

妊娠が進むにつれ、バストのサイズが大きくなります。

そこで授乳ブラを西松屋で一番安いものを買いました。

最初は付け心地がよく快適に感じたけど、

素材がポリエステルとかだったから肌が痒くなりました。

さらに汗でかぶれ、結局着るのをやめました。

さらに買って数回しか洗濯してないのに毛玉ができました。

洗濯するごとにネットに入れているにも関わらず、中のパッドがとれることも多くて、

それを入れてなおすのに手間がかかってしまいました。

3枚買ったもののうち、1枚が胸の下とお腹の上の部分が破れてしまいました。

多分、着る時か脱ぐ時にベリって音がした記憶があります。

一番安値にとびつかず、綿100%のちょっといいものを買えばよかったです。

 

 

◆お腹をすっぽり覆うマタニティショーツは必要なかった

冷え防止のためにお腹をすっぽり覆うものがいいだろうと思って使ってみました。

腹巻毎回まくのも面倒だし、一石二鳥の気分でした。

履き続けると、夏だからか妊娠中は肌が弱くなるからか、かぶれてしまいました。

ショーツ自体は綿100%です。

かぶれたのはちょうどおへそのあたり、ショーツのゴムのところです。

痒くなり薬を塗り、しばらく履くのをやめました。

しばらくしたら、トップスのインナーの上からお腹すっぱりショーツを履くようにすればかぶれることは無くなったです。

でもわざわざ買う必要無かったかな。

西松屋で最安値のものを買ったけど、数回洗濯しただけでゴムの所から白い小さなゴムが露出してしまいました。

デザインは可愛かったのに残念です。

 

 

◆沐浴ガーゼは必要なかったかも

まだ使ってないから確信して言えることではないけど、

沐浴に使う細長いガーゼは必要なかったかなと思います。

33×86cmのちょっと細長いやつです。

沐浴後に赤ちゃんの全身をひくために大きいタオルを買いました。

これだけあれば十分に赤ちゃんを拭く事ができそうです。

足りなかったら小さい正方形のガーゼを使えばいいし、

別に細長いガーゼは必要ないような気がしますが、

実際沐浴してみないとわかりません。

 

まとめ

マタニティ用品は長く使うものではないからできるだけ安く済ませようって気持ちが強かったです。

私の場合、肌荒れが酷く、よく腹巻やポリエステルの服でかぶれました。

初期はそうでもなかったのに中期以降、肌のかゆみが目立ってきました。

ちょうど夏のよく汗をかく時期に重なったのもありそうです。

妊娠中だけでも肌に身に着けるものはちゃんとした方がいいと思いました。